ワ旅(ワイン旅)北海道遠征!あの「ドメーヌ タカヒコ」@余市で収穫ボランティア。その1.前段&旅の準備編

ワイナリー

ボランティア参加まで前段

ちょっと前の話にさかのぼります。2020年はワインエキスパート対策で春から夏はほぼ籠って勉強してましたが、8月末に1次試験突破、10月12日(月)の2次試験終了、21日(水)の結果発表で無事合格!をもって一旦ゴールとなりました。やりきった感満載で喜びを噛みしめていた、ちょうどその10月21日(水)Facebookのフィードに喜ばしいニュースが。なんとあの「ドメーヌ タカヒコ」が収穫ボランティアを追加募集すると。期日は10月22日(木)、26日(月)、27日(火)。しっかし、もう1週間切ってる。けど、めちゃくちゃ行きたい。というのも10月上旬の募集開始時はまだ試験のことでまだ頭がいっぱいで、申込みを一瞬躊躇したばかりに即定員到達締切となってしまい、泣く泣くあきらめてたところでした。

結果、今度は手が先に勝手に動いて、「ドメーヌ タカヒコ」曽我貴彦さん宛てに応募のメールを送信してました。狙うは27日(火)。

急な話でしたが、ワインエキスパート合格祝いということで我儘を言わせてもらって無事参加することに。

堂々たる看板

そうだワーケーションしょう!

例にもれず、本業は在宅勤務中心の勤務体系にすでにシフト済基本テレワークでどこでも仕事は可能です。そして仕事柄今後の新しい働き方のスタイルといわれる「ワーケーション」を広めるために、まずは自分で体験することが推奨されてますこの機会にこれを使わない手はない。シメシメとのっかてやろうと。しかもなにかと話題の「GO TO トラベル」もつかって。 日程は25日(日)新千歳から北海道入り空知をまわって余市泊。26日(月)は前から会議も入ってたので余市のホテルに籠って9:00-17:00終日テレワーク、余市泊。27日(火)「ドメーヌ タカヒコ」収穫ボランティアやって、その足で新千歳から東京戻る。そんなスケジュールを組みました。

参加準備(宿泊手配関係)

今回はただでさえ宿泊の選択が少ない余市で、宿のチョイスが難しかったです。ワーケーションなので1日ホテルに籠ることを考えるとそこそこ快適性も必要。余市町内で食事をしたいので、小樽までは範囲を広げたくない。一人なので、そんなにお金もかけたくない。もろもろ条件で調べてたら、「ドメーヌ タカヒコ」からも車で約5分と近くてお手頃な「エーヴランドホテル&ゴルフ」にしました。

城です。城。夜到着だと暗闇の中から突然現れます。

恐ろしく静かな館内。シロクマはく製のお出迎え。

正直やや古さは否めないものの、部屋は広く、快適。十分仕事可能。WIFIもつながります。

夜はまったくわからなかったが、ゴルフ場ビュー。ゴルフ場併設だけに大浴場もあります。

GO TOも対象で宿泊費用はかなりお得になり安くあがりました。ゴルフをやらない自分にとっては誘惑もなく、籠るには最適な選択でした。余市駅までは事前にお願いすればホテルが車で送迎してくれます。タクシーでも約15分程度、約2,000円です。タクシーはGO TOの地域共通クーポン(紙・電子両方)も使えました。やはりこのホテルに泊まるならレンタカーはあったほうが便利です

総合的には今回テレワーク仕事もあったので、ホテルのチョイスは最適だったと思います。

参加準備(備品関係)

詳しい必要備品は曽我貴彦さんからコンファームのメールと一緒に送られてきます。特に重要なのは長靴またはトレッキングシューズ、雨具(レインコート・ズボン セパレートタイプ推奨)でしょうか。朝露や雨で足元のぬかるんだところはあるので、これは準備必要。自分はフジロック行く装備で十分対応できました。そのほかハサミ、手袋等は当日貸してもらえます。

まとめ

「エーヴランドホテル&ゴルフ」は「ドメーヌ タカヒコ」収穫ボランティア参加時の宿としてはお勧めできます。もしかして今年もまた泊まるかも?

全体的に余市の宿泊と食事はまだまだこれから発展の余地あり!利便性を重視するなら、余市駅周辺に数件宿があり最近新しい施設もできてます。せっかくなので、余市に泊まって余市のレストランで余市産ワイン飲みまくりたい。ワインツーリズム絡みで街中やワイナリー併設の素敵な施設がこれからももっと増えますように!今後も発展を期待しています。

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